おいしい食べ方

煮豆にして食べる

oisi-nimonoムクナ豆を一昼夜水に浸した上で調理します。ムクナ豆はとても固いので、調理には時間短縮とエネルギー節約のために圧力鍋を使うことをお勧めします。圧力鍋で約15分煮ると柔らかく仕上がります。
また、豆を浸した水や調理に使った水にはL-ドーパが溶け出しているので有効利用しましょう。味付けはお好みでどうぞ。
食べ方の目安は、一回3個程度を一日3回です。

黄粉にして食べる

乾燥したムクナ豆をフライパン等で炒ってミキサーにかけて好みの大きさの顆粒状にして食べます。黄粉のような状態まで細かくすると食べ方のバラエティーが増えます。
例)黒砂糖を混ぜて黄粉餅にして食べる。
スープや味噌汁に入れて食べる。
コーヒー、紅茶に混ぜて一緒に飲む。
栄養補給時の牛乳に混ぜて飲む。など

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*食べ方の目安は、一回3g程度を一日3 回です。
*炒った後でもムクナ豆はとても硬くミキサーを壊してしまう場合がありますので、十分に注意して粉砕しましょう。
*ムクナ豆は生で食べると体調を崩します。有効成分を失わない程度にしっかりと加熱する必要があります。黄粉はとても食べやすいのでお勧めですが、豆を炒る(焙煎する)段階で加熱が足りずに半生の状態になることがよくあります。その結果、半生状態の黄粉に仕上がり、それを食べると体調を崩すので注意が必要です。

自分に合った食べ方と適量を探し当てること

oisi-sikouムクナ豆は、上手に食べるとパーキンソン病や瀬川病その他の難病の苦しい症状を緩和することができます。ただ、病気の種類や進行度合い、薬との併用具合など一人ひとり違いますので、自分に合った食べ方を見つけ出さなければなりません。それを見つけ出すまでは試行錯誤が必要です。このページに紹介した食べ方は一例です。もっと少ない量でも十分に体調維持が出来る人がいる一方でもう少し多めにした方がいい人もいます。根気よく試しましょう。
「これだ!」と見つかるまでの試行錯誤に根気が必要です。

生で食べないこと

oisi-geriムクナ豆は、絶対に生で食べてはいけません。どんな食べ物にも少なからず「あく」はありますので、それが強いものはあく抜きをして食べるのが調理の基本です。ムクナ豆はこの「あく」が強いですし、鬱傾向、アルツハイマー予防にも効果的な「フィゾチグミン」という物質も含まれています。これらは、生で食べると吐き気や下痢を引き起こす原因になる場合があります。ムクナ豆は、必ずあく抜きをして加熱調理して適量を食べましょう。

 

*注意 1)
当会で紹介しているムクナ豆の食べ方は、食べて安全なmucuna pruriens に関するもの であり、すべての種類のムクナ豆についてあてはまるとは限りません。種類によっては、 人の食用に適さないものがありますのでご注意ください。

*注意 2)
いずれの食べ方の目安もパーキンソン病などのL-ドーパを吸収すると改善される症状が ある人の場合の参考例です。食べ過ぎると体内で生成されるドーパミンの量の調整がうま くいかず、逆に体調を崩すので注意が必要です。病気の症状の改善のためにムクナ豆を利 用する場合は、少量から始めて体調の変化を良く観察し食べる量や回数を調整することが 大切です。薬との併用について心配な場合は、事前に主治医と相談しましょう。

*注意 3)
*ムクナ豆については、古くから食糧として利用されてきた歴史があります。しかし、ムクナの茎や葉、根については、その歴史がなく現在のところ成分も明らかになっていないので安全性の観点から茎や葉、根を加工したお茶などの利用についてはお勧めできません。ご注意ください。


投稿日:2016年10月12日 更新日:

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