第5回ムクナ会
第5回ムクナ会活動報告
平成25年5月12日(日)東京信濃町にて第5回ムクナ会を開催しました
日 時 | 平成25年5月12日(日)正午から午後4時45分頃まで |
場 所 | 東京信濃町のスポーツカフェ チア・スサーナにて |
参 加 | 会長 藤井 義晴 広報 三浦 左千夫 を含め 農業研究家、医療関係者、薬学関係者、食育・調理研究家、流通関係者、利用者及びその家族、大学院生、ムクナに興味のある方など40名の参加がありました。 |
発表内容 | 1)藤井会長 発表内容は以下のとおりです。 ムクナの研究を続けるために農林水産省に対して「ムクナ会」を含めた産官学で推し進める「八升豆プロジェクト」を申請していることについて説明がありました。また、ムクナの特性を考慮した栽培方法についての説明がありました。栽培の容易さでは、八升豆よりベルベットビーンの方が良いとのコメントもありました。2)会員さん 藤井会長とのやり取りを交えながら、自ら開発した種を植え付ける時のためのポットと硬いサヤから豆を取り出すための機械の紹介などがありました。3)食育・調理研究家 ムクナの調理方法と調理例の紹介があり、どのようにしてムクナ豆からLドーパを除去して調理するかの研究についてのお話しがありました。 4)医療関係者 5)広報 三浦 6)会員さん 7)会員さん 8)質疑応答や栽培体験談、利用体験談など
9)自己紹介 10)情報交換 |
雑 感 | 美味しいペルー料理を提供してくださるレストラン「チア・スサーナさん」での記念撮影。満席状態でした。
今回は、総勢40名の大所帯になり、しかもたくさんの専門家が参加したのでとても良い会合になりました。遠路はるばる参加してくださった方々からも称賛の言葉があり、今後のムクナ会のさらなる発展のイメージを作る |